小学生向けの便利グッズ
2016年10月30日営業日記
朝夕冷え込む季節になり、日増しに日中も寒さが加わるようになりました。
季節の変わり目はしっかり体調管理を行っていきたいものです。
さて、今回は小学生向けのベルトのご紹介です。
これまで店頭には、中学生・高校生向けの革ベルトやナイロンベルトのみの取扱いでした。
その為、低学年のお子様はサスペンダーなどを使用して調節される方が多く、
肩からずれ落ちたり、留め具部分で挟んでしまったりと扱いにくいといったお声を耳にする事がございました。
そこでこの度、新しく小学生向けの便利な商品を販売する事になりました。
それがこちらのベルトです。
こちらの商品は、通常のベルトと同様にループに通し、留め具をループに固定する事でウエストの調節を行います。
留め具部分は合皮で出来ており、スナップ釦で固定する為危険性も低く、ベルト自体の調節も可能です。
また、ファスナー部分までベルトを通さないので、簡単にファスナーの開閉も出来ます。
価格は税込¥1,200
本通り店・五日市店にて販売しておりますので、興味を持たれた方はお気軽にお立ち寄りくださいませ。
いつものお洗濯にちょっとした工夫をプラス
2016年10月18日営業日記
こんにちは
10月も半ば過ぎ、日増しに朝夕の冷え込みが感じられる頃になりました。
通学する学生さんの服装も冬服になり、身が引き締まる感じです。
ただ、日中はまだ気温も高く汗ばみますね。
毎日着ているシャツ・ブラウス…
洗濯してもなかなか落ちない襟や袖口の汚れで困ったことありませんか?
シャツの襟汚れの原因は「皮脂」。この皮脂が『黄ばみ』になり、
さらに皮脂の上に「ほこり」が付くことで『黒ずみ』になっていきます。
その汚れ、いつもの洗濯にちょっとした工夫をプラスすることで落とすことができます。
◇用意するもの◇
・台所用洗剤(クレンジングオイルでもよい)
・酸素系漂白剤(粉タイプ・ワイドハイターなど)
・歯ブラシ(やわらかめのものがよい)
・洗面器(漬け置き用)
・お湯
①台所用洗剤を襟・袖口の黒ずみ部分にかける
柄のあるシャツは色落ちしてしまうことがあるので洗剤をかけすぎないよう注意が必要です。
②台所用洗剤をかけた部分を歯ブラシでこする
生地が傷まないようやさしくこすってください。
これで黒ずみを取り除き、黄ばみのみ浮きあがらせることができます。
汚れが落とせたら一度水で洗い流してください。
③洗面器に40℃~50℃のお湯をはり、漂白剤を約20g入れてかき混ぜる
お湯は洗面器の8分目程度入れ、漂白剤は泡が立つまでかき混ぜて溶かしましょう。
④洗面器の中にシャツを入れる
20~30分ほど浸け置きする 黄ばみに漂白剤が浸透し、黄ばみが落ちていきます。
⑤浸け置きが済んだら、あとは洗濯機で洗いましょう
少し手間なことですがお洗濯にプラスすることで、シャツ・ブラウスを長く気持ちよく着てもらえると思います。
一度試してくださいね。
制服メンテナンスは一石二鳥!
2016年10月3日営業日記
朝晩涼しくなってきて、衣替えの準備をされている今日この頃、みなさんいかがお過ごしですか?
今日は少しだけ制服のお手入れの仕方をご紹介します。
制服に使用されているウールなどの動物性繊維は、衣類害虫の好物なので、保管する際は乾燥剤や防虫剤を一緒に入れて保管するといいですよ。
あと、ブラッシングやアイロンがけ、ドライクリーニングも効果的だそうです。
アイロンがけはシワを伸ばすだけだと思っていましたが、一石二鳥ですね。あと対策としては防虫剤をかけることもありますけど、部屋をこまめにきれいにすると退治できるそうです。
ちなみにウールを食べる虫はヒメマルカツオブシムシといいます。
秋の夜長に、夏の思い出を思い出しながらすごしてみるのも良いですね。